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散文・日記

2022/06/01

何が本当か誰も知らなくても、神は知っている。これが真実。そして口では何と言おうと、人は必ず自分では自分の内心を知っている。プロセスや在り方にこだわらない勝利に意味はない、あくまでぼくの場合は。そこに思想や哲学が宿る。本質が常日頃からあらゆる見掛け倒しの器用さに踏み躙られていく様子を見ている。ひとより優位に立ちたいという欲求は頻繁に派手に、そこで傲慢さを振り翳す。威張れば精神的には優位に立てる。これも同じことなのだろうか。それでも。とても眠たい。